みずほリース

JOB INTRODUCTION

OUTLINEJOB INTRODUCTION

部門・仕事紹介・仕事の流れ

当社の部門は「営業部門」と「管理部門」の二つに分かれています。
ここではその中から皆さんが入社後に配属される可能性のある、一部をご紹介します。
各部門の仕事内容に合わせて、仕事の流れもお伝えします。

SALES DEPARTMENT
営業部門
みずほリースの営業部門は、各事業領域の発展や専門性を深化するため、担当する業種や企業規模、商材ごとに6つの部署に加え、新たな事業を創出する「イノベーション共創部」に分類されています。
営業部門
営業本部
営業本部
お客さまの財務戦略・事業戦略などの多様なニーズに応じた提案を行う部署。みずほグループを中心としたアライアンスパートナーとの連携を通じ、設備投資関連、共同投資、事業承継などの、金融にとどまらない多様なソリューションを提案・展開。
大企業およびグループ企業を担当する「コーポレート営業」、主に中堅中小企業を担当する「エリア営業」、メーカー・ベンダー企業を担当する「機種営業」で構成される。

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不動産本部
不動産本部
オフィス・物流施設など、様々な不動産を対象としたファイナンスやリースを取扱い、共同開発案件や中長期運用前提の不動産取得にも注力。また、事業領域を拡大するため、各アライアンスパートナーとの業務協定も締結。
不動産関連ビジネスの企画・開発・推進を行う「不動産業務部」、不動産関連ファイナンスの取引・営業を行う「不動産営業第一部」、不動産関連案件の期中管理を行う「不動産営業第二部」で構成される。

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トランスポーテーション本部
トランスポーテーション本部
空・海運分野での資金調達・運用ニーズに対するファイナンスを取扱う部署。具体的には航空機や船舶を必要とする企業へのファイナンス提供や、投資家向けの運用商品の組成および販売を行う。
海上運輸業に関する営業を行う「船舶営業部」、航空運用業およびその関連事業に関する営業を行う「航空機営業部」、ファンドや投資型商品の企画・営業を行う「投資商品営業部」で構成される。

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インベストメント本部
インベストメント本部
国内外で顕在化しているリスクマネーニーズに対応し、ファイナンスソリューションを提供。また、コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)を通じた、スタートアップ企業や事業会社への直接投資も行う。
スタートアップ企業や事業会社、ファンドなどへのエクイティ投資を取扱う「戦略投資部」、LBOローン、メザニン、ハイブリッドなど、ミドルリスク・ミドルリターン案件への投資を中心に取扱う「ファイナンス営業部」で構成される。

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サーキュラー・ソサイエティ・プラットフォーム本部
サーキュラー・ソサイエティ・プラットフォーム本部
「脱炭素化社会実現への貢献」、「循環型社会の牽引」を重要な課題として特定し、「高度循環型社会」の実現に向けたサーキュラーエコノミーのプラットフォーム構築を推進。再生可能エネルギー事業への参入、EV・蓄電池領域のメーカー・スタートアップ企業との連携や、国内最大級のリサイクル事業者との協業などを実施。
リース満了物件の処理・営業部店の満了サポートを行う「CE推進部」、環境エネルギー分野を取扱う「環境エネルギー営業部」で構成される。

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グローバル本部
グローバル本部
出資やM&Aを通じたビジネス領域拡大や、現地法人と<みずほ>の海外拠点との連携によるソリューションを提供。総合商社・丸紅との共同投資や、現地法人での<みずほ>連携による顧客基盤の拡大および、ベンダーファイナンスなどを行う。
国際業務の展開、海外拠点の施策立案を行う「国際業務管理部」、海外取引先に関する営業や国内の営業部門の海外案件のサポートをする「国際業務推進部」で構成される。
MANAGING SECTION
管理部門
みずほリースの管理部門は、営業活動を行うために必要な環境や、制度等の会社の基盤を支える8つのグループで構成されています。ここでは4つのグループを紹介します。
管理部門
企画グループ
企画グループ
会社の経営戦略および組織構成についての企画立案・推進を業務とする。一言に経営戦略といっても、その業務は多岐にわたり、国内のグループ会社の経営戦略や、企業や事業買収に関わる戦略、株主総会の実施などを行う。
財務・主計グループ
財務・主計グループ
資金調達や、決算書の作成、IR活動の役割を担う。資金調達計画や債券の発行を行う「財務部」、決算や税務業務、営業部店からの会計・税務に関する問い合わせサポート業務等を行う「主計部」、広報やIR活動、サステナビリティ推進にかかる業務を行う「コーポレートコミュニケーション部」で構成される。

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人事・総務グループ
人事・総務グループ
社員が働くための環境や制度づくりの役割を担う。人事制度・福利厚生の企画推進や、新卒・キャリア採用、研修、ダイバーシティ推進を行う「人事部」、業務で発生する経費(交通費や出張の費用など)の支出や、オフィスの施工などを行う「総務部」で構成される。
ITシステム・事務グループ
ITシステム・事務グループ
ITシステム・事務グループは必要な役割によって「システム企画部」「情報システム部」「デジタル推進部」「事務統括部」「営業事務部」「クライアントサービス部」の6つの部署で構成される。
ITシステムでは、社員の使用している端末の管理をする部署、今後必要となるシステムの企画立案および推進を業務としている部署などがある。事務では、見積・契約書・営業部門のサポートを行う部署、お客さまの支払い状況の確認および請求書を発行する部署などある。

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WORKFLOW

仕事の流れ

お客さまへの訪問から、リース商品の納入までの流れをご紹介します。

  • 顧客訪問
  • 相談・連携
  • 契約内容の確定
  • 契約書類作成
  • 契約締結
  • 検収確認
顧客訪問
01
顧客訪問

財務や事業に関するお悩みをお伺い。潜在ニーズを把握し、解決策を提案。営業スタイルは、部署や担当者によって異なり、終日外回りする日もあれば、社内で事務作業する日もあります。

相談・連携
02
相談・連携

お客さまとの面談で発生した不明点や検討事項は、上司や社内の他部署に相談。また、お客さまの財務状況に基づき、契約の可否を確認する与信判断を行う。併せて、提示する見積金額の料率を社内で確認。

契約内容の確定
03
契約内容の確定

社内で承諾が取れた条件で見積書を作成。見積書をお客さまに提示し契約内容を確定。見積書の作成はアシスタント業務の業務職に依頼をする場合も。

契約書類作成
04
契約書類作成

03で確定した条件で契約書類を作成。書類作成に必要な条件は営業担当が確認し、作成自体はアシスタント業務の業務職へ依頼。作成した契約書類は間違いがないか、部内で確認。

契約締結
05
契約締結

リース契約書類はお客さまへ、売買契約書類は売主へ案内。それぞれの契約書類に押印を頂き、契約締結。

検収確認
06
検収確認

納入された物件が、予定された場所に設置され、しっかり稼働しているかを確認。その確認が取れ次第、リース契約開始となり、売主への物件金額の支払いおよびお客さまからのリース料の支払いも開始となる。