OUTLINEABOUT MIZUHO LEASING
みずほリースとは
グループ内での立ち位置や理念などに加え、事業内容、目指す未来など、
みずほリースがどのような会社であるのかを、ぜひ知ってください。
MIZUHO FINANCIAL GROUP
みずほフィナンシャルグループ
みずほリースは、「株式会社日本興業銀行(現・株式会社みずほ銀行)」が中心となり、日本の産業界を代表する企業や生命保険会社など16社の資本参加により、1969年に総合リース会社として「株式会社パシフィック・リース」という商号で設立されました。半官半民の国策銀行であり、重厚長大産業における融資を担った日本興業銀行の強みを活かして、建設機械や船舶など様々なリース取扱いを行い、1981年には商号を「興銀リース株式会社」に変更。日本の高度経済成長期を支えてきました。
そして、50周年となる2019年3月には、自社とみずほフィナンシャルグループのさらなる事業成長および企業価値の向上を実現させるため、「株式会社みずほ銀行との資本業務提携」を実施し、商号を「みずほリース株式会社」へと変更しました。また、同じ理由で「丸紅株式会社とのリース・ファイナンス事業における提携」も実施しています。
PHILOSOPHY
私たちが大切にすること
半世紀以上の歴史の中で積み重ねてきたノウハウや価値観は、私たちのかけがえのない強み。その二つを土台として力を入れているのは、金融にとどまらない事業活動と各ステークホルダーのコラボレーションによる相乗的な価値創出です。それらを通して多様な課題を先駆けて解決し、持続可能な社会の実現へ貢献するための道標として、以下の経営理念を掲げています。
OUR BUSINESS
みずほリースの事業
私たちは主に4つの事業を軸として、様々な課題解決に挑戦しています。「すべてのお客さまに対して事業戦略・財務戦略に資するソリューションを提供する」ため、多様化・高度化・複雑化するニーズにもお応えできるよう、金融の枠を超えた新しいサービスを提供しています。
- 国内リース事業
- 不動産・環境エネルギー事業
- ファイナンス・投資事業
- 海外・航空機事業
- 国内リース事業
- 不動産・環境エネルギー事業
- ファイナンス・投資事業
- 海外・航空機事業
JAPAN'S FIRST
みずほリースが実現した日本初
私たちは設立以来、リース事業のリーディングカンパニーとして歩んできました。日本の成長を支えるため、国内リースの黎明期から、船舶・鉄道車両のリースや建設機械のベンダーファイナンスプログラムなど、他社に先駆けて様々な取組みを行っており、その頃からのノウハウがあるからこそ、今、新しいことを生み出せているのです。
- 1972.01
- 建設機械のベンダーリース
取扱い開始
- 1972.12
- 海外における船舶リース
取扱い開始
- 1985.10
- 日本初の鉄道車両リースへの
取組み
- 1998.11
- ストラクチャードファイナンスへの
取組み本格化
- 1972.01
- 建設機械のベンダーリース
取扱い開始
- 1972.12
- 海外における船舶リース
取扱い開始
- 1985.10
- 日本初の鉄道車両リースへの
取組み
- 1998.11
- ストラクチャードファイナンスへの
取組み本格化
みずほリースは「ニーズをつなぎ、未来を創る」を軸として、近い将来、リース会社から大きく躍進していきます。みずほグループや国内外の事業会社、商社など様々な業種のパートナーと協働することで、リースに留まることなく、新たなソリューションを提供する。そして、お客さまにとっての「事業戦略パートナー」となる。そのためにも、社内では、DXを加速し、あらゆる個性を活かせる環境を整えているところです。そうした取組みに加え、まずは、これまでに積み重ねてきたことに、一人ひとりが持つアイデアや価値観を加え、金融の枠を越えた「マルチソリューション・プラットフォーマー」を目指します。そして、お客さまを取り巻く多様な課題を解決した先で、持続可能な社会を実現させていきます。